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日本構想フォーラムとは

日本構想フォーラムは、様々な分野の第一人者が集まリ、成熱化社会において目指すべき社会ヴィジョンとそれを実現するための方法論について、自由に議論し、実現的かつ骨太な提言をすることを目的とした研究会です。

メンバーは政治・経済・人文・医療の様々な分野の第一線の専門家から成り、それぞれの知見をもとにした自由な議論を通して、志の高いヴィジョンと実効性に富んだ施策を提起することを活動の主旨としています。

設立の背景・経緯

日本構想フォーラムは、1971年に創設された(財)政策科学研究所における「21世紀フォーラム(大石泰彦部会)」を前身としています。
豊かな社会実現のヴィジョンを提起することを目的とする「21世紀フォーラム」は2007年に「日本構想フォーラム」 と改称され、2008年に(財)政策科学研究所が閉鎖された以降も本フオーラムの活動主旨に賛同してくださった企業の支援を受けて活発な活動を続けています。

特徴

日本構想フォーラムは、3つの特徴を持っています。

  1. メンバーは基本的に大きな既得権団体に帰属していないこと。大組織の利害を背負うことなく不偏不党の立場で発言することを重視しています。
  2. 変化する社会の様相にキャッチアップしていくために、メンバー以外の各分野の識者を招いて定例会を開催し、多様な社会課題について検討します。
  3. 本フォーラム内の自己満足的な話で終わらせるのではなく、社会に対する実践的な言論活動に繋げていくために、ホームページ、一般媒体において定例会の討議内容とメッセージを発表公開しています。