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第58回日本構想フォーラムにてキーノートスピーカーとして登壇いただきました成田悠輔氏の新刊書『22世紀の民主主義:選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』(SB新書)が好評発売中です。先日のキーノートスピーチでエッセンスが語られた「民主主義のアップデート」について、スピーチでは語り尽くせなかった論点もふまえて議論がなされています。
中島岳志氏がポッドキャスト番組「JAM THE WORLD – UP CLOSE」(8/9付)にゲスト出演しました。テーマは「国葬について」。ニュース・スーパーバイザーを務める青木理氏とともに、来月実施が予定されている安倍晋三元首相の国葬について掘り下げました。
神保哲生氏が8/12(金)のTBSラジオ「荻上チキ・Session」に出演しました。37年前の日航機墜落事故、および先週水曜日に実施された日本外国特派員協会による旧統一教会の会見について、インタビューに答えるかたちでコメントしています。
『ダイヤモンド・オンライン』に、山口周氏のインタビュー記事「コロナは『何を』加速させたのか?:これからの新しい当たり前」が掲載されました(8月4日付)。氏の著作『ニュータイプの時代』(2019年)の内容をベースに、働き方の新しい「当たり前」とは何かが語られています。
『Forbes Japan』のWeb版に「所有より参加を。伊藤穰一が語る『これからのお金・投資・会社』」と題するインタビュー記事が掲載されました。ブロックチェーン技術の意義やweb3の現在地、望ましい未来像とその実現に必要なものなどについて説く内容となっています。
波頭亮氏がMCを務める「Rethink Japan by Rethink PROJECT」(NewsPicks)が更新されました(7/28公開)。ゲストに木下斉氏(社会起業家)と中島土氏(日本青年会議所会頭)のお2人を迎え、日本経済を地方から復興していく道について問います。
第58回日本構想フォーラム(キーノートスピーカーは経済学者の成田悠輔氏、テーマは「22世紀の資本主義」)の議事録を掲載しました。現在民主主義が陥っている「危機」についてその内実と背景を読み解いたうえで、民主主義をいかにアップデートするかについて議論がなされています。
「SWITCHインタビュー 達人達」(NHK Eテレ)に、中島岳志氏が2週連続で出演します(7/25・8/1[いずれも月曜]22:50〜23:20)。対談のお相手は、今年で歌手活動28年目を迎えるUA氏。まったくの異分野で活躍するお二方が、成功への道筋や独自の哲学を語り合います。
「Rethink Japan by Rethink PROJECT」(NewsPicks)にて、山崎元氏・スズキトモ氏・波頭亮氏が鼎談を行いました(7月1日付)。現在の日本経済の抱える問題を詳らかにしつつ、新しい経済のあり方について問い直す内容となっています。
NewsPicksに「ノウハウよりも『価値観』のアップデートが必要だ」(7/12付)と題する対談が掲載されました。当フォーラムメンバーの山口周氏が、PwC Japanグループの坂野俊哉氏・磯貝友紀氏とともに、サステナビリティの本質的な重要性について語っています。
7/11、茂木健一郎氏が「Earthshot 世界を変えるテクノロジー」(BSテレ東)に出演しました(アーカイブをこちらからご覧いただけます)。テーマは「ニューロダイバーシティ」。脳や神経の多様性をイノベーションにつなげることはできるのか問いかける内容となっています。
先日7/8(金)に元内閣総理大臣・安倍晋三氏が死去した事件を受けて、中島岳志氏が「与野党、選挙運動止めてはいけない」と題したコメントを『毎日新聞』に寄せています。先の事件をいかに受け止め、今回の参議院選挙にどう臨むべきかについて語られています。
本日7/10(日)20:00〜からニコニコ生放送で配信される「深掘TV 選挙特番」に、島田雅彦氏がゲストとして出演予定です。本日が当開票日となる今回の参議院選挙から、日本の現在・未来まで、注目のトピックについてレギュラー陣とゲストメンバーが語ります。
2022年7月4日(月)の『産経新聞』「参院選2022 知は語る」に、中島岳志氏のインタビュー記事が掲載されました。「保守に必要なのは『バランス』」と題した本インタビューでは、保守という言葉の政治思想上の定義をふりかえりつつ、保守思想の本来あるべき姿を説き起こしています。
7/4(月)22:30〜、茂木健一郎氏が「Earthshot 世界を変えるテクノロジー」(BSテレ東)に出演します。テーマは「AIと人間の拡張」。AI技術の最先端と、その活用をめぐるさまざまな論点についてご紹介する内容となっています。伊藤穰一氏もレギュラーMCとして出演予定です。
神保哲生氏がパーソナリティを務められているインターネットニュース番組「ビデオニュース」にて、前回の講師の中田孝氏と神保氏が「ロシアのウクライナ侵攻と世界の反応に対するイスラム的視点」をテーマに議論されています。
山口周氏がJ-WAVEラジオ番組「THE WEEKEND LIBRARY」(毎週土曜日15時~)をスタートされました。番組は週末にオープンする図書館。山口氏は館長を務められ、毎回のテーマに沿って「よりよい社会や前向きな生き方」を考える際のヒントとなる本を紹介しています。
第57回日本構想フォーラムは、キーノートスピーカーにイスラーム法学者の中田孝氏をお招きして、「大日本帝國の敗戦処理ー帝国の復興と文明の再編の時代に」をテーマにお話し頂きました。テーマに関連した中田氏の著書としては『文明の交差点の地政学ートルコ革新外交のグランドプラン』(書肆心水 (2020/11/20))・『タリバン復権の真実』(ベストセラーズ (2021/10/20))があります。
第55回日本構想フォーラム(キーノートスピーカーは思想家の内田樹氏:テーマは「コロナ後の世界」)及び第56回日本構想フォーラム(キーノートスピーカーは哲学者の千葉雅也氏:テーマは「多義性と非合理性」)の議事録を掲載しました。
過去から未来に至る様々な問題を見つめ直す番組「Rethink Japan by Rethink PROJECT」(NewsPicks)にて、磯田道史氏と波頭亮氏が「日本の可能性」をテーマに対談を行いました。
2022年2月3日(木)にZATSUDANにて、茂木健一郎氏と堀江貴文氏とのspecial対談イベントが行われます。
中島岳志氏がOHTABOOKSTANDにて「縄文-ナショナリズムとスピリチュアリズム」とのタイトルにて本格論考連載をスタートされました。論考のテーマは「縄文」。人は「原始」の中に「イノセントなもの」を見出し今生きる社会の閉塞を突破しようとする。「縄文論」はヒッピームーブメントとも接続する一方、右派的なスピリチュアリズムとも結びつく。今の時代こそたどるべき「縄文」から読み解くまったく新しい「縄文と日本」の系譜学です。
過去から未来に至る様々な問題を見つめ直す番組「Rethink Japan by Rethink PROJECT」(NewsPicks)にて、山口周氏と波頭亮氏が「幸福」をテーマに対談を行いました。
議論番組「2 Sides」(NewsPicks)にて、「日本版SPAC」導入の是非を巡り、山崎元氏が千葉功太郎氏と対談されています。SPACの仕組みや市場・投資家に与える影響などについて詳細に解説され、日本版SPACのあるべき姿について議論されています。
過去から未来に至る様々な問題を見つめ直す番組「Rethink Japan by Rethink PROJECT」(NewsPicks)にて、神保哲生氏と波頭亮氏が「メディア」をテーマに対談を行いました。
伊藤穰一氏が「Joi Ito’s Podcast -変革への道-」をスタートされています。
こちらのPodcastでは、伊藤氏が世界中から様々なゲストを招き「これからのニッポン」を考え、どう変革していくべきなのかを議論されています。
波頭亮氏の新刊『文学部の逆襲』(筑摩書房(2021/10/7))が刊行されました。本書では「これまで人々を豊かさにしてきた資本主義と民主主義がともに本来の機能を失った今、人間らしさを至上するポストモダンの世界の扉を開くのは新しい物語であり、人文の力=哲学、文学、歴史、芸術といった人文の叡智にある」との問題意識が語られています。
南場智子氏が日経ビジネスにて「未来の輪郭」とのタイトルで連載されています。スタートアップのエコシステムや人材の流動化、教育やジェンダーといった日本が抱える課題とその解決に向けた未来への提言がなされています。
西川伸一氏が「生命科学の目で読む哲学書」と題して、生命科学が生まれた過程を辿られながら、ギリシャ時代から現代までの壮大なスケールで哲学書を中心に思想の変遷をまとめられておられます。
第55回日本構想フォーラムは、キーノートスピーカーに思想家の内田樹氏をお招きして、「コロナ後の世界」をテーマにお話し頂きます。内田氏の新刊には『武道論』(河出書房新社(2021/7/28))があります。
過去から未来に至る様々な問題を見つめ直す番組「Rethink Japan by Rethink PROJECT」(NewsPicks)にて、波頭亮氏とミッツ・マングローブ氏が「文化」をテーマに対談を行いました。