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11月21日に刊行された茂木健一郎氏の最新著書『脳は若返る』(リベラル新書)が好評発売中です。「最新の脳神経の研究でわかった、歳を取るたびにイキイキする人の秘訣」を解き明かし、若々しさを保つためのポイントを紹介しています。詳細はこちらをご覧ください。
8月23日に行われた第59回日本構想フォーラムの活動報告を公開いたしました。キーノートスピーカーは神保哲生氏。アメリカの軍産複合体とそれを支える「ネオコン」という勢力について詳説し、ロシア-ウクライナ戦争を読み解くための一つの重要な視座を提示するスピーチが披露されました。
伊藤穰一氏によるインタビュー記事が『日経ビジネス』2022年11月28日号に掲載されました。「Web3時代はアーティストの 「株主兼ファン兼友人」になれる」と題したこの記事の中で、伊藤氏はWeb3を基盤とした新たなビジネスモデルや、アーティストやクリエイターとファンやクライアントとの新たな関係性の可能性について語っています。記事全文はこちらからお読みいただけます。
波頭亮氏がMCを務める番組「Rethink Japan by Rethink PROJECT」(NewsPicks)が更新されました(11/24公開)。今回のテーマは「哲学」。今や日本の哲学者の若きエースとしてその名を知られつつある千葉雅也氏をゲストに迎え、哲学という切り口からこれからの日本のあり方を考えます。アーカイブはこちらからご覧いただけます。
伊藤穰一氏もタスクフォースのメンバーとして参加している経団連(一般社団法人 日本経済団体連合会)の「web3推進戦略」が11月15日付で発表されています。日本における今後のweb3活用の方向性とそれに向けたアクションステップが丁寧に描かれています。全文はこちらにてご覧いただけます。
神保哲生氏・宮台真司氏が司会を務めるニュース番組『マル激・トーク・オン・ディマンド』のオフラインイベント「年末恒例マル激ライブ」が、12月3日に開催予定です。会場は日本教育会館3階の一ツ橋ホールとなっています。チケットは前売り販売のみですのでご注意ください。こちらのページからチケットをご購入いただけます。
2021年10月にミシマ社から刊行された中島岳志氏の著書『思いがけず利他』に、小島慶子氏(エッセイスト、タレント)が書評を寄せています。タイトルは「”私にはなんのとりえもない”と思ってしまうときに」。全文は『with class』に掲載されており、こちらでお読みいただけます。
ニッポン放送のラジオ番組『オールナイトニッポン0(ZERO)』に成田悠輔氏が出演しました(11月19日27:00〜28:50)。アーカイブはこちらから、放送日より1週間以内であればお聴きいただけます。
今月18日、茂木健一郎氏の新刊書『「本当の頭のよさ」を磨く脳の使い方:いま必要な、4つの力を手に入れる思考実験「モギシケン」』が日本実業出版社から発売予定です。変化の激しい時代を生き抜くうえで必要な「本当の頭のよさ」の磨き方を、14問の例題とともに紹介しています。詳しくはこちら。
神保哲生氏が主宰するインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の新番組『D&D(ディスクロージャー&ディスカバリー)』が今月1日より放映開始です。司会を神保氏と三木由希子氏(NPO法人情報公開クリアリングハウス理事長)が務め、現在の日本が抱える諸問題を情報公開の観点から1つ1つ掘り下げます。第1回はこちらから完全版を無料にてご覧いただけます。
伊藤穰一氏がインタビューに応えた記事が『日経クロストレンド』誌上に掲載されています(11月1日付)。「伊藤穰一氏、web3に課題:同時に議論すべき4つのアーキテクチャー」と題するこの記事で、伊藤氏は今こそweb3のアーキテクチャー(設計思想)を追究することが重要である旨を説いています。web3が社会に浸透することで今後起こりうる動きについても具体的に語られています。
第57回日本構想フォーラムにてゲストスピーカーを務めていただいた中田考氏(イスラーム法学者)の最新著書『宗教地政学から読み解くロシア原論』(イーストプレス、2022年10月)が好評発売中です。ロシア・ウクライナ情勢を読み解くうえできわめて重要な視座を伝える内容となっています。詳細はこちら。
波頭亮氏がMCを務める番組「Rethink Japan by Rethink PROJECT」(NewsPicks)が更新されました(10/28公開)。今回のテーマは「歴史」。大人気ラジオ番組『コテンラジオ』を運営する株式会社COTENの代表取締役・深井龍之介氏をゲストに迎え、歴史という観点からこれからの日本のあり方を考えます。アーカイブはこちらからご覧いただけます。
中島岳志氏が共著者の一人として寄稿している『7・8元首相襲撃事件:何が終わり、何が始まったのか?』(河出書房新社)が、11月24日(木)発売予定です。日本全国を揺るがせた今年7月8日の安倍晋三元首相襲撃事件について、20名を超える各分野の専門家が、それぞれの視点から今一度考察します。本書の詳細についてはこちらをご覧ください。
伊藤穰一氏と成田悠輔氏が『Kashiwanoha Innovation Fes 2022』のオンライン番組にて対談しました。デジタルの最先端を研究する二人が、データやWEB3の視点から、アフターコロナの今、リアルであることの価値、デジタルとリアルのプラットフォームであるスマートシティのこれからについて語ります。アーカイブはこちらからご覧いただけます。
株式会社Voicyが「世界を変える声の祭典」と銘打って開催する『Voicy FES ’22』(10月27〜29日)に茂木健一郎氏が出演します。27日(木)15:40〜はお笑いコンビ・ジャルジャルの後藤淳平氏と、同日16:30〜は経済ジャーナリストの後藤達也氏と対談を行います。詳細はこちらのページをご覧ください。
11月2日(水)渋谷・円山町のトークライブハウスLOFT9 Shibuyaにて、島田雅彦氏が黒木渚氏と対談を行います。「呑みながら100分de“青春小説”」と題して、登壇するお二人の作品を題材に青春小説(あるいは青春そのもの)について語ります。会場来場者限定質問コーナーもあり。詳細はこちらのページをご覧ください。
サイコム・ブレインズ株式会社と保健同人フロンティアの共催による参加費無料のオンラインセミナー「山口周氏と考える「人的資本投資」元年における自社戦略の描き方」が10/26(水)16:00から開催予定です。経営戦略から逆算して有効な人的資本投資を行っていくうえでカギとなる視点について語ります。
波頭亮氏がMCを務める番組「Rethink Japan by Rethink PROJECT」(NewsPicks)が更新されました(10/14公開)。今回のテーマは「歌舞伎町」。ゲストに鈴木涼美氏と手塚マキ氏を迎え、日本一の歓楽街のあり方やお二人の独立独歩の生き方から、日本の未来を考えるヒントを探ります。
神保哲生氏が、文化放送のラジオ番組「大竹まこと ゴールデンラジオ」に出演しました(10/12回)。旧統一教会をめぐる問題や現在の国政の問題性について、パーソナリティの大竹氏とパートナーの壇蜜氏の質問に応じるかたちで語っています。放送アーカイブはこちらでお聴きいただけます。
NTTデータ主催のオンラインイベント「Success Story Tour in WinActor Lounge’22」(10/13・14開催)に山口周氏と成田悠輔氏が登壇し、それぞれ特別対談を行います。業務改革・自動化・DX等のテーマについて多彩な講演が行われるイベントです。山口氏は澤円氏(元日本マイクロソフト業務執行役員/(株)圓窓代表取締役)と13日に、成田氏はモーリー・ロバートソン氏(国際ジャーナリスト/TVコメンテーター)と14日に対談を行う予定です。
池上高志氏(東京大学大学院情報学環教授)・茂木健一郎氏が開催する講演会に、伊藤穰一氏が登壇して講演を行います。タイトルは『web3がもたらす社会変革』。日程は10月13日15:00〜17:00、会場は東京大学駒場キャンパス13号館1313教室を予定しています。
Sansan株式会社・株式会社テレビ東京・株式会社幻冬舎の3社が主催するオンラインイベント『Climbers 2022 -秋-』(11月14日〜19日)に、成田悠輔氏が登壇予定(19日)です。各界のトップランナーによる特別講演を、参加費無料で楽しめるイベントとなっています。
神保哲生氏が主宰するインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』にて、弁護士・川人博氏と神保氏の対談番組が無料公開されています。電通社員の過労自殺事件の遺族代理人を務めた川人博弁護士が、ビデオニュース・ドットコムの取材に応じ、同社の内情について詳しく語っています。
磯田道史氏と浅田次郎氏(作家)の対談記事が、文藝春秋社主宰のWebメディア『本の話』に掲載されました。幕末の小藩の「経営再建」をめぐる右往左往をエンターテイメント仕立てで描いた浅田氏の最新作『大名倒産』の内容を、現代の諸問題と照らし合わせつつ読み解いています。
伊藤穰一氏が、自身のYouTubeチャンネルに西野亮廣氏との対談動画「DAOとNFTについて考える」をアップロードしました(9月10日付)。DAOやNFTを活かしたコミュニティ運営や事業開発について、西野氏のオンラインサロンの実態などと絡めつつ語っています。
『ダイヤモンド・オンライン』に「期待大!「新しい資本主義のNISA」の賢い使い方を教えよう」と題する山崎元氏執筆の記事が掲載されました(9月7日付)。iDeCo(個人型確定拠出年金)との使い分けなどのポイントも抑えつつ、「新しいNISA」の活用法について解説しています。
『ダイヤモンド・オンライン』に「平均寿命を伸ばしても、幸せになれない理由」と題する山口周氏の論説が掲載されました(9月6日付)。GDPに代表される旧来的な量的指標の限界と、それらに代わる「質的指標」を使いこなす意義について説く内容となっています。
神保哲生氏が翻訳を手がけたベス・メイシー『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』(光文社)のライブラリー版が、9月13日より発売予定です。アメリカ史上最大とも言われる薬物汚染の実態をつぶさに描く傑作ノンフィクションです。
山口周氏がアドバイザーを務める、KDDIによる動画オンデマンドサービス「リベラルアーツプログラム for Business」がサービスを開始しました。各界の有識者が出演する多彩なコンテンツを通して、ビジネススキルのコアをなす教養を身につけることのできる新サービスです。
中島岳志氏と料理研究家・土井善晴氏の対談本『ええかげん論』が、来月10月にミシマ社より出版予定です。不安定な現代において自立的で豊かな生き方を実現するには、「ええかげん」の感覚が重要ではないか。それぞれに「ええかげん」を探求してきたお二方の対談は必読です。
神保哲生氏が主宰するインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組「マル激トーク・オン・ディマンド」に島田雅彦氏が出演しました。氏の作品『パンとサーカス』を取り上げつつ、同作に描かれた状況が現実化したとも評される昨今の日本に対する危機感について議論しています。
「特集ワイド 要人暗殺描いた小説「パンとサーカス」著者・島田雅彦さん 国葬、透ける自民の保身 政治と宗教の癒着、追及を」と題する記事が『毎日新聞』に掲載されました(8/18付)。故・安倍晋三氏の国葬開催をめぐる動きを中心に、最近の国政について痛烈な批判を述べています。
成田悠輔氏がNHK・BS1の特別番組「欲望の資本主義2022夏 特別編 メタバースの衝撃 デジタル経済のパラドックス」に出演しました(初回放送は8/21 22:00〜)。新しいデジタル経済の可能性と課題を問う内容となっています。8/28(土)午後0:00より再放送予定です。
『ダイヤモンド・オンライン』に山崎元氏執筆の記事が掲載されました(8/17付)。8/10に発足した第2次岸田改造内閣について、旧統一教会問題への対応を軸に評価を行ったうえで、各領域の個別のイシューを取り上げつつ、今後の課題を論じています。
茂木健一郎氏が8/16(火)放送の琉球朝日放送『CATCHY』にゲストとして生出演しました。人が緊張するメカニズムや、最も高いパフォーマンスが出やすい「フロー状態」、緊張をきたすレベルの新しい物事に挑戦する重要性などについて、脳科学的な観点からコメントしました。
第58回日本構想フォーラムにてキーノートスピーカーとして登壇いただきました成田悠輔氏の新刊書『22世紀の民主主義:選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』(SB新書)が好評発売中です。先日のキーノートスピーチでエッセンスが語られた「民主主義のアップデート」について、スピーチでは語り尽くせなかった論点もふまえて議論がなされています。
中島岳志氏がポッドキャスト番組「JAM THE WORLD – UP CLOSE」(8/9付)にゲスト出演しました。テーマは「国葬について」。ニュース・スーパーバイザーを務める青木理氏とともに、来月実施が予定されている安倍晋三元首相の国葬について掘り下げました。
神保哲生氏が8/12(金)のTBSラジオ「荻上チキ・Session」に出演しました。37年前の日航機墜落事故、および先週水曜日に実施された日本外国特派員協会による旧統一教会の会見について、インタビューに答えるかたちでコメントしています。
『ダイヤモンド・オンライン』に、山口周氏のインタビュー記事「コロナは『何を』加速させたのか?:これからの新しい当たり前」が掲載されました(8月4日付)。氏の著作『ニュータイプの時代』(2019年)の内容をベースに、働き方の新しい「当たり前」とは何かが語られています。
『Forbes Japan』のWeb版に「所有より参加を。伊藤穰一が語る『これからのお金・投資・会社』」と題するインタビュー記事が掲載されました。ブロックチェーン技術の意義やweb3の現在地、望ましい未来像とその実現に必要なものなどについて説く内容となっています。
波頭亮氏がMCを務める「Rethink Japan by Rethink PROJECT」(NewsPicks)が更新されました(7/28公開)。ゲストに木下斉氏(社会起業家)と中島土氏(日本青年会議所会頭)のお2人を迎え、日本経済を地方から復興していく道について問います。
第58回日本構想フォーラム(キーノートスピーカーは経済学者の成田悠輔氏、テーマは「22世紀の資本主義」)の議事録を掲載しました。現在民主主義が陥っている「危機」についてその内実と背景を読み解いたうえで、民主主義をいかにアップデートするかについて議論がなされています。
「SWITCHインタビュー 達人達」(NHK Eテレ)に、中島岳志氏が2週連続で出演します(7/25・8/1[いずれも月曜]22:50〜23:20)。対談のお相手は、今年で歌手活動28年目を迎えるUA氏。まったくの異分野で活躍するお二方が、成功への道筋や独自の哲学を語り合います。
「Rethink Japan by Rethink PROJECT」(NewsPicks)にて、山崎元氏・スズキトモ氏・波頭亮氏が鼎談を行いました(7月1日付)。現在の日本経済の抱える問題を詳らかにしつつ、新しい経済のあり方について問い直す内容となっています。
NewsPicksに「ノウハウよりも『価値観』のアップデートが必要だ」(7/12付)と題する対談が掲載されました。当フォーラムメンバーの山口周氏が、PwC Japanグループの坂野俊哉氏・磯貝友紀氏とともに、サステナビリティの本質的な重要性について語っています。
7/11、茂木健一郎氏が「Earthshot 世界を変えるテクノロジー」(BSテレ東)に出演しました(アーカイブをこちらからご覧いただけます)。テーマは「ニューロダイバーシティ」。脳や神経の多様性をイノベーションにつなげることはできるのか問いかける内容となっています。
先日7/8(金)に元内閣総理大臣・安倍晋三氏が死去した事件を受けて、中島岳志氏が「与野党、選挙運動止めてはいけない」と題したコメントを『毎日新聞』に寄せています。先の事件をいかに受け止め、今回の参議院選挙にどう臨むべきかについて語られています。
本日7/10(日)20:00〜からニコニコ生放送で配信される「深掘TV 選挙特番」に、島田雅彦氏がゲストとして出演予定です。本日が当開票日となる今回の参議院選挙から、日本の現在・未来まで、注目のトピックについてレギュラー陣とゲストメンバーが語ります。
2022年7月4日(月)の『産経新聞』「参院選2022 知は語る」に、中島岳志氏のインタビュー記事が掲載されました。「保守に必要なのは『バランス』」と題した本インタビューでは、保守という言葉の政治思想上の定義をふりかえりつつ、保守思想の本来あるべき姿を説き起こしています。
7/4(月)22:30〜、茂木健一郎氏が「Earthshot 世界を変えるテクノロジー」(BSテレ東)に出演します。テーマは「AIと人間の拡張」。AI技術の最先端と、その活用をめぐるさまざまな論点についてご紹介する内容となっています。伊藤穰一氏もレギュラーMCとして出演予定です。
第57回日本構想フォーラム(キーノートスピーカーはイスラーム法学者の中田孝氏:テーマは「帝国の復興と文明の再編」)の議事録を掲載しました。
神保哲生氏がパーソナリティを務められているインターネットニュース番組「ビデオニュース」にて、前回の講師の中田孝氏と神保氏が「ロシアのウクライナ侵攻と世界の反応に対するイスラム的視点」をテーマに議論されています。
山口周氏がJ-WAVEラジオ番組「THE WEEKEND LIBRARY」(毎週土曜日15時~)をスタートされました。番組は週末にオープンする図書館。山口氏は館長を務められ、毎回のテーマに沿って「よりよい社会や前向きな生き方」を考える際のヒントとなる本を紹介しています。
島田雅彦氏の新刊『パンとサーカス』(講談社(2022/3/24))が刊行されました。
第57回日本構想フォーラムは、キーノートスピーカーにイスラーム法学者の中田孝氏をお招きして、「大日本帝國の敗戦処理ー帝国の復興と文明の再編の時代に」をテーマにお話し頂きました。テーマに関連した中田氏の著書としては『文明の交差点の地政学ートルコ革新外交のグランドプラン』(書肆心水 (2020/11/20))・『タリバン復権の真実』(ベストセラーズ (2021/10/20))があります。
第55回日本構想フォーラム(キーノートスピーカーは思想家の内田樹氏:テーマは「コロナ後の世界」)及び第56回日本構想フォーラム(キーノートスピーカーは哲学者の千葉雅也氏:テーマは「多義性と非合理性」)の議事録を掲載しました。
過去から未来に至る様々な問題を見つめ直す番組「Rethink Japan by Rethink PROJECT」(NewsPicks)にて、磯田道史氏と波頭亮氏が「日本の可能性」をテーマに対談を行いました。
2022年2月3日(木)にZATSUDANにて、茂木健一郎氏と堀江貴文氏とのspecial対談イベントが行われます。
中島岳志氏がOHTABOOKSTANDにて「縄文-ナショナリズムとスピリチュアリズム」とのタイトルにて本格論考連載をスタートされました。論考のテーマは「縄文」。人は「原始」の中に「イノセントなもの」を見出し今生きる社会の閉塞を突破しようとする。「縄文論」はヒッピームーブメントとも接続する一方、右派的なスピリチュアリズムとも結びつく。今の時代こそたどるべき「縄文」から読み解くまったく新しい「縄文と日本」の系譜学です。
過去から未来に至る様々な問題を見つめ直す番組「Rethink Japan by Rethink PROJECT」(NewsPicks)にて、山口周氏と波頭亮氏が「幸福」をテーマに対談を行いました。
慶應義塾機関誌『三田評論』にて磯田道史氏と伊藤公平氏が、歴史が教えるコロナ後の社会と題して対談を行いました。
議論番組「2 Sides」(NewsPicks)にて、「日本版SPAC」導入の是非を巡り、山崎元氏が千葉功太郎氏と対談されています。SPACの仕組みや市場・投資家に与える影響などについて詳細に解説され、日本版SPACのあるべき姿について議論されています。
過去から未来に至る様々な問題を見つめ直す番組「Rethink Japan by Rethink PROJECT」(NewsPicks)にて、神保哲生氏と波頭亮氏が「メディア」をテーマに対談を行いました。
中島岳志氏の新刊『思いがけず利他』(ミシマ社)が刊行されました。
伊藤穰一氏が「Joi Ito’s Podcast -変革への道-」をスタートされています。
こちらのPodcastでは、伊藤氏が世界中から様々なゲストを招き「これからのニッポン」を考え、どう変革していくべきなのかを議論されています。
波頭亮氏の新刊『文学部の逆襲』(筑摩書房(2021/10/7))が刊行されました。本書では「これまで人々を豊かさにしてきた資本主義と民主主義がともに本来の機能を失った今、人間らしさを至上するポストモダンの世界の扉を開くのは新しい物語であり、人文の力=哲学、文学、歴史、芸術といった人文の叡智にある」との問題意識が語られています。
山崎元氏の新刊『図解・最新 学校では教えてくれないお金の授業』(PHP研究所(2021/9/22))が刊行されました。
南場智子氏が日経ビジネスにて「未来の輪郭」とのタイトルで連載されています。スタートアップのエコシステムや人材の流動化、教育やジェンダーといった日本が抱える課題とその解決に向けた未来への提言がなされています。
西川伸一氏が「生命科学の目で読む哲学書」と題して、生命科学が生まれた過程を辿られながら、ギリシャ時代から現代までの壮大なスケールで哲学書を中心に思想の変遷をまとめられておられます。
第55回日本構想フォーラムは、キーノートスピーカーに思想家の内田樹氏をお招きして、「コロナ後の世界」をテーマにお話し頂きます。内田氏の新刊には『武道論』(河出書房新社(2021/7/28))があります。
過去から未来に至る様々な問題を見つめ直す番組「Rethink Japan by Rethink PROJECT」(NewsPicks)にて、波頭亮氏とミッツ・マングローブ氏が「文化」をテーマに対談を行いました。
島田雅彦氏の新刊『スーパーエンジェル』(講談社(2021/7/28))が刊行されました。